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2014年02月02日

【ラジオ番組】VolkStation(2014/1/11、1/12)

 
 どーも、EisaQです。

 早くも2014年も1ヶ月が経過いたしまして、
 もう2月になってしまいました。
 ボヤボヤしてると、まずいですよーーー。

 
 さて、話が変わりまして、
 毎月第2に那覇市天久にあるVolkswagen沖縄中央にて行われている試乗会。

 そして、
 会場の一角にて行われている、
 試乗会会場限定のラジオ番組「VolkStation(フォルクステーション)」。
 

 先月の様子をお届けしていなかったので、
 遅くなりましたが、その様子を文字で少しばかり。


 
 
 
 
 
 
 
 
■■■2014/01/11(土)■■■


 
【ラジオ番組】VolkStation(2014/1/11、1/12)


 
※イラストはあくまでもイメージです



 ●13時台 「比べる楽しみ」をテーマに洋楽の原曲と、その日本語訳カバー曲を比較

 M1)Day Dream Believer / THE MONKEES  <原曲>
 M2)デイ・ドリーム・ビリーバー / 忌野清志郎   (日本語訳カバー)
 M3)Lollipop / THE CHORDETTES        <原曲>
 M4)ロリポップ / 伊藤ゆかり             (日本語訳カバー)
 M5)Yellow Submarine / THE BEATLES    <原曲>
 M6)イエローサブマリン音頭 / 金沢明子     (日本語訳カバー)


 ●15時台 「時代を貫く」をテーマに一枚のアルバムを紹介
 ★紹介したアルバム→V.A『EIICHI OHTAKI Song Book I 大瀧詠一作品集 vol.1(1980-1998)』

 ★かけた曲は以下の通り

 M1)恋のハーフ・ムーン / 太田裕美
 M2)Rock'n'Roll Goodbye / 松田聖子
 M3)ポップスター / 市川実和子
 M4)幸せな結末 / 大滝詠一



 
■■■2014/01/12(日)■■■


 
【ラジオ番組】VolkStation(2014/1/11、1/12)


 
※イラストはあくまでもイメージです


 ●13時台 「比べる楽しみ」をテーマにオリジナル曲とカバー曲を比較
 M1)恋はメレンゲ / 大滝詠一        <オリジナル>
 M2)恋はメレンゲ / 三田寛子        (カバー)
 M3)指切り / 大滝詠一            <オリジナル>
 M4)指切り / ピチカート・ファイブ      (カバー)
 M5)FUN×4 / 大滝詠一            <オリジナル>
 M6)FUN×4 / 植木等             (カバー)
 

 ●15時台 ゲスト:ナオキ屋(ミュージシャン)

 この日のゲストは、今、沖縄で最もアツいミュージシャンと呼んでも差し支えないと思います、この方、ナオキ屋さんを迎えてトーク。
 ナオキ屋さんは、去年9年という歳月を経た1stアルバム『不細工 下手糞 四十代』をリリースし、精力的な活動をされております。
 その精力的な活動は、今までの彼の状況からは考えられないほどのライブを数多くうち、更にはFacebookやTwitter、そしてブログなどをフル活用して宣伝を繰り広げ、そしてハイパーと言っていいほどの機動力を使ってCDを売りさばいているのです。

 ナオキ屋さん、最近はかなり精力的に活動されていますよね。

 「エイサク、もうさ、今までとは全く違う勢いで今は動いているわけよ。今まではライブとかあまりやってこなかったんだけど、もう今月だけでも5本ほどは入っているよ」

 今回の1枚は9年がかりで出来上がったものですが、自信作ですか??? 

 「エイサク、9年かかって1枚目を出したんだけど、これはホントに自信持って素晴らしい一枚だと言えるわけさ。演奏とか歌とかヘタクソなんだけど、自信をもっていいものだって言えるわけよ。今まではCD出したらライブすればある程度売れる感じだったと思うんだけど、今の時代、ホントにCDって売れないんだよねー。でも、やっぱり自分の作品はみんなに聞いてほしいわけよ。ホントにいいアルバムだから。だけどさ、黙ってても売れない。それだったら、自分から出来る限りの手を使って宣伝をしようと思ったわけ。昔はこっちから売りにいくみたいなスタイルは、あまりカッコイイとは思っていなかったわけよ。むしろ、カッコ悪いと思ってた。でも、そんなこと言ってたって売れるわけでもないし、コレが伝わるわけでもない。ライブには来てもらわなくてもいいけど、CDは売れてほしいわけ。コレに全部詰まってるから。それをみんなに知って欲しいっていう気持ちがホント、あるわけよ」

 聞いた所によると、実際にCDを店舗やライブで売るだけじゃなくて、希望の人には実際に配達してるって本当ですか???

 「エイサク、配達もしてるよ。最初は配達なんて全く考えてなかったわけ。だけど、ある人から"CDって配達もしてもらえるんですか???"って訊かれて、最初は"まさかでしょ"って思ったんだけど、そのときに"あ、でもコレを直接届けるっていうのもいい考えかも"と思ったわけ。つまり、自分で直接渡すことで、誰に売れたか分かるっていう以上に、気持ちを直接伝えることが出来るわけさ。"ありがとう"って。SNSっていうの?FacebookとかTwitterとかもやってるけど、やっぱり人との繋がりとか、口コミっていうのが強いと思うわけ。そしてそれもやって、自分でも配達したら、自分の伝えたい事をより伝わるんじゃないかなって。でも、ホント、みんなに助けられてるってことが多いよー。うん、ホントに」


 宣伝方法としては、デジタルなのに、実際に起こしている行動を見ると、かなりアナログなんですよね。
 自分の時間を使って、直接CDを渡しに行くって、なかなか出来ることじゃないですよねー。

 独特の言い回しでトークし続けるナオキ屋さんに、今回はお願いしていることがありました。
 それが、1曲弾き語りをしてもらえないか、と。

 最初は「やらなくてもいいじゃない???」と仰っていましたが、是非にとお願いしたところ、嬉しい事にOKが出ました。
 しかもアコースティックギターで。

 「エイサク、指がさ、固くなってきてるわけよ」
 
 やっぱりなんだかんだ言っても、努力しておるんですよ。

 実際にアコギで名曲「オレオレロック1395578」を弾き語りして頂きました。

 
【ラジオ番組】VolkStation(2014/1/11、1/12)


 
※熱演中※



 いやー、ホント面白い人です、ナオキ屋さん。
 
 今年は2枚目もリリースする予定とのことですので、その活動から目を離さないように!!!

 ナオキ屋ブログはコチラ▽▽▽
 ナオキ屋びんびん物語(公式ブログ)⇒http://naokiyabinbin.ti-da.net






 このような感じで2日間、VolkStationをお届けしました。
 今月もVolkswagen車の魅力を伝えたり、ゲストをお招きして話を伺っていきますのでお楽しみにーっ!!!


  ぜひ、Volkswagen沖縄中央へ足を運んで下さい!!!





 
 
ヨロシQ~!!!









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