VolkStation（フォルクステーション）

　
　
　
　
　＜試乗会初日＞　

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　■VolkStation(08/23)■　　
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　〇13時台
　”比べる楽しみ”をテーマに同じバンドの3人編成の頃の曲と2人編成になった現在の曲を聴き比べ。
　人気車種、Poloが装いも新たに”New Polo”へ生まれ変わったことをヒントに、
　同じバンドが3人編成だった頃（Polo）と現在の2人編成（New Polo）での楽曲の違いを比べてみました。

　そのバンドは、沖縄のバンドで煖臍（だんせい）。
　3人編成の頃の音源「名刺」と最新の音源「いまのところ」から曲を聴き比べ。
　編成が変わっても、良さは全く変わらず、むしろパワーアップした感すらある彼ら。
　嫌いと思う人はいないんじゃないでしょうか、煖臍。
　名前を見かけたらライブに足を運ぶことをオススメします。


　〇15時台
　"涼を感じる”をテーマに様々な曲を紹介。
　この時間はVolkswagenに特に関係があるわけではないですが、
　暑い沖縄の中で、珍しく涼しげな風を吹かせてくれるバンドの一枚を紹介。
　そのバンドとは、caino（カイノ）。彼らが7月にリリースした1stアルバム『caino』から数曲をオンエア。
　ハイトーンボイスとグッドメロディに心地よさとともにドライブできること間違いなし!!!



　＜試乗会二日目＞

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　■VolkStation(08/24)■
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〇13時台
　"シンプルゆえにカッコイイ”をテーマに一枚の音源を紹介。
　シンプルさを追求するカッコ良さは何度かテーマにしていますが、
　これまた紹介したい一枚が。

　かき鳴らすギターとダミ声に目（耳）がいきがちですが、
　その選び抜かれた巧みな言葉遣いと、紡ぎあげられるストーリーがまるで夢のよう、
　そんな世界観を生み続けるミュージシャン、それが”踊ろうマチルダ”。
　3枚のCDアルバムと1枚のDVDをリリースしていますが、
　今回紹介したのは、以前来沖していた際にライブ会場で手に入れたデモCDR。

　シンプルさがより際立っていて、世界観に引き込まれていくこと間違いない一枚です。


〇15時台
　"革新的な姿勢（スタイル）"をテーマに一枚のアルバムを紹介。
　Volkswagenも過去に驚くような革新的な技術を発表してきました。
　そしてそれが車業界の成長を促してきたといっても過言ではないでしょう。

　そして、この時間帯に紹介したミュージシャンも革新的な一人。
　ハープを演奏しながら歌う、アメリカのシンガーソングライター、JOANNA NEWSOM。
　彼女が2006年にリリースした『Ys』を紹介。
　奇才ジム・オルークがプロデュース、そして才人ヴァン・ダイク・パークスがミックスを担当。
　不思議なハープの音に乗せた七変化する声に魅了されること間違いないですぞ!!!





　8月も以上のような感じでお届けしました。





　今月はいつも通り、第2土日にお届けします。
　そちらについては、また後ほど。